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Don't find fault, find a remedy

夕方に観た映画が強烈だったのか

金曜日の夜だからなのかは定かじゃないけど

眠気はまだやってきそうにない

映画を観て感じた その映像が頭から離れないでいる

知らないことを知ることで、なにかが変わるのかもしれない

知らなくていいこともあるよと人は言うけど

知りたいと思う 知らなきゃいけないこともちゃんとあって

悩んで悩んで、悩むのをやめようと思うと、悩まない自分について考えるわけで

つまり悩み、考えることはずっと続いていく

夏が終わった頃に、写真展をやる

撮りためたものを、人に見ていただくことは大切で

満足なんてすることがなかったとしても、ちゃんとカタチあるもの

意味を持つものにしたいと思っている

フリーでやっていることで、つきまとう不安も焦りも自分の中にあるけど

それ以外の時間をどう過ごすか、どう使うかはとても大切で

やってみたいと思うことにもっと正直にならなきゃいけない

そう 挑戦してみたい

ずっと抱いてたものを、押さえつけてたのも、あきらめてたのも自分自身で

けど、今ならできるさ 得るための努力をする覚悟があるのなら


PVにでることになって、打ち合わせしたり、明確な意図を聞いて

なにかを学んだ

常にできることに対して一生懸命でありたいと思う

演じることもきっと素晴らしいことだ

そこで学んだなにかを、ちゃんと写真を撮るときに役立たせていかなきゃいけない



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写真は死んでいくのか
朝日新聞GLOBEの特集は「写真は死んでいくのか」

11人の写真家の方々が思い思いのことを答えている

とても興味深い特集だ

朝日新聞GLOBEの撮影をさせて頂いたこともあり、毎号色々な感情をもって読ませて頂いている

自分が撮影させて頂いたのはBreak-through突破する力だった

今回の特集で11人の方々に同じ質問をしている

自分も答えてみようと思う 

1.いつも使っているカメラは?
 
 LEICA MP, HASSELBLAD, CONTAX645, NIKON F3, CONTAX T3, HASSEL H2, SX-70, NIKON D700

2. 撮りたいものは

 自分が存在した景色の中にいる人

3. 写真はどうなるのでしょうか

 どう変わろうが、撮り続ける。写真が好きだから。


自分は、仕事に関して言えば撮影によってカメラを使い分けている

被写体となる人の雰囲気もそうだが、その人にあったカメラを自分で判断する場合が多い

それは場所や、撮影内容にもよるが大切にしていきたいと思っている

仕事以外の撮影に関しては、圧倒的にLEICA MPを使う

誰よりも、何よりも、一緒に時間を過ごして、同じ空気を吸っている

写真は日常に溢れ、携帯やコンパクトのデジタルですぐ撮影することができる


写真と画像の違いはなにか

暗室で画像を焼くとは言わない

パソコン上で修正するものは画像と呼ぶ

だけど、写真を撮る中で、撮ることと同じように暗室でプリントすることは大切だ

下北沢に作った自分の暗室は今も場所として生き続けている

難しいことは言えないし、単純だけど自分は写真を撮ること、プリントすることが好きだ


見る人からすれば、どんな機材やフィルムを使ったなんて考えないのかもしれない

それがいい写真かそうではないか、なのかもしれない

だけど、自分にとってなにが大切で、なにを選択するか

こだわりなんてカッコイイものでもないけど、自分の気持ちに正直でありたい

好きだからこそ正直辛いこともあるし、嬉しいこともある

写真はいつだって自分になにかを教えてくれる。学ばせて頂いている。


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LEICA MP, NEOPAN 1600 Super PRESTO 奄美大島にて
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愛の灯
斉藤和義さんのうたが好きで

愛の灯ってうたはいい

なんかいもなんかいも聴いたりしてる

少しまえに人に頼まれて歌詞を書いたことがあった

それは曲となり、ちゃんとカタチになった

素直におもったことを書いて、その時の感情や空気感を自分なりに言葉にした

久しぶりにその曲を聴いてみた

時は経っても、自分の居場所がかわっても

そのときの気持ちと変わらない自分がそこにいて

なんだか恥ずかしさとか、嬉しさとか、いろいろがが蘇る

音楽ってすばらしい


どんなときも音楽が救ってくれたり

勇気や葛藤、楽しさや寂しさをくれるんだ



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here I am
中野坂上のビル風が吹き荒れるところで、外国人に道をきかれた

わたしは・・・どこですか

たわいもない会話で道を教えて、さようならだったけど

バスの中で考えたんだ

きらびやかなネオンの中を走りながら

わたしはどこですか どこにいますか

人は自分の居場所を求め、探し続けてるのかもしれない

居場所があるって大切で、安らぎや安心を与えてくれる

その場所を持つか持たないかでは圧倒的に違う


仕事であることがあって、答えはすぐにでてたけど 

話すこと、相談することでちゃんと向き合って考えて、答えを導きだせた

今の自分の居場所は東京だ


この街は複雑で、いいときもわるいときもあるけど

やっぱり東京がすきで、この街で過ごしていきたいと思っている


今宵は映画を観よう

パトリス・ルコント氏の[親密すぎるうちあけ話]

以前、パトリス・ルコント氏のポートレートを撮影させて頂いた

1日で取材を含め、何本もの撮影をこなしていたルコント氏が

HASSELBLADを使ってカラーとモノクロネガで撮影することを伝えると嬉しそうに微笑んだ

君以外の撮影者はみなデジタルだった HASSELBLADはいいカメラだね

そう言ったルコント氏の表情、空気感はすばらしかった

なんか心から満たされて、感動したんだ

あの瞬間はとてもとても鮮明に覚えている きっと忘れない

ルコント氏が綴った1番好きな言葉

それは今も、これからもずっと自分の中に生き続けている


己の進む道も、歩んできた道も自分自身が決断して、ちゃんと自分に正直でいなきゃいけない


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つめたくて、あたたかくて、いそがしくて、ものやひとがいっぱいで、こんでて、きらびやかで、むかんしんで、よくにあふれてて、すきなまち 東京
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can't explain
You raise me up, to more than I can be.

冬のカチッとした空気感はきらいじゃない

ちゃんと四季があることはいいことだ

なにかができる訳じゃないけど、地球には優しくなくちゃいけない

ほんのすこしのことをみんながすれば大きいことになるのかもしれないが

ただここ数年の夏の暑さは異常だ

異常も続くと勝手に日常になってしまう 危険だな

それは暑さだけじゃない

人間の目に見えるものが勝手に当たり前を作り出してしまうのかもしれない

特に人に合わせることがよしとされる世の中であれば余計に

当たり前を求め、当たり前のことをしようとしてしまう

それが悪いわけではない

ただそう思って、感じている

ある人の言葉で

「写真家に仕事を頼むなら、道具だとかテクニックよりも、その人の持ってる
感情とか、その人じゃなきゃいけない何かを持ってる人に頼む。」

この言葉をちゃんと記憶させよう

忘れることがあっても、いつかの支えになるように

よく聞かれるけど、なぜ写真を撮るかなんて答えは言えない

自分のためかもしれないし、人になにかを伝えたいからなのかもしれないし、それしかできないからかもしれないし、その瞬間を記憶したいからなのかもしれない。

ただ好きなんだ 写真を撮ることが

そこには感情も含めて色々あって だけど好きでたまらないから

ずっと写真を通じて色々なことを学んだ 学んでいる



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