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おじさん
おじさんは公園に住んでいる

その公園を愛し、自分の居場所をみつけたと言った

日が暮れるのを忘れてずっとずっと話した

神父だったおじさんはボロボロの聖書を大事そうに持っていた

どれだけ読んだらこんなになるのだろ

おじさんはいつも同じ話しをした

そして自分が話すことを嬉しそうにきいて

大丈夫大丈夫って言ってた

おじさんはいい話し相手になった

毎週毎週その公園を訪れて

弁当と缶ビールを持って

おじさんは会いに行くことを喜んでくれた

涙がでるほど喜んでくれた

写真を撮って欲しいと頼まれ
プリントをプレゼントした

おじさんは泣きながら一生大切にするって大切にプリントを手に持った
本当に大切にそのプリントを手に持った

俺って男前だなって喜んだおじさん

あの日からおじさんは公園にいない

どこに行ってしまったんだろう

あんなにおじさんが愛した公園

今でも時間があるときに行くんだけど、おじさんには会えないでいる

おじさん、もうすぐクリスマスですね




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いろ
晴れた日にも
曇った日にも
雨の日にも

色がある

毎日その色はちがう
同じに見えたってその色はちがう

白と黒しかない世界だって色は毎日ちがう

真っ赤なセーターをきてても

きてなくても

きっとどこにいたって見つかるものもある

真っ黒でも真っ白でもいい

そんなことを考えたり考えなかったり

ゆっくり風呂に入って、DVD観ようっと。



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うれしいじゃないかっ
先日ブログを今年いっぱいで終わりにすることを書いてから

知らない方々から、楽しみにしてるから続けて欲しいとメッセージを何通か頂いた

勿論自分の周りの方々は読んでくれてると思っていたけど、こうやって頂くメッセージで沢山の人が読んでくれてたんだなと実感する

なにかを伝えることはとても難しい

言葉足らずの自分がなにをどう書けばいいのか
人生の半分も経験していないのに

そんなことを考えながら今の気持ちを書いてきたつもりだ
書きながら自分に言い聞かせようとしていたのかもしれない

正直に言えば辛いときだってある。いつもいいとは限らない。
だけど辛いことを書くくらいなら、書かないで自分と向き合って考えるしかない

読んでくれた人が少しでも元気になったり、明日頑張ろうって思ってくれたらそれでいい
自分自身もそう思って書いている

言葉って時としてとても嬉しいものだ

だけど、本当に本当にそうなのだろうか

思いありの心を持って接していれば言葉じゃなく伝えることだってできるはずだ

その瞬間に感じる気持ちは言葉以上のものだ

喋るのが器用でも不器用でもちゃんと伝わる気持ちは存在する

ちゃんと相手の目を見てありがとうと言うこと
ちゃんと相手の顔を見て握手をすること

それだけでもきっと相手の感じ方も変わってくるはず

日常の小さな小さなことを少しずつ変えていけば、もっと人と居ることが楽しくなるかもしれない

ひとには駄目なとこ、欠点だっていっぱい存在する
自分自身に問いかけてみても沢山あるな、と思う

その欠点を責めるのではなく、補えるようにしなきゃいけない

このブログを読んでくれてた方々に改めて感謝の気持ちを

続けて欲しい、楽しみにしてた

その気持ちは本当にうれしいじゃないかっ




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fi fericit

ゆっくりでいい ゆっくりで

だけど大切にしたいんだ

自分が信じたものも、やりたいことも


ちゃんと地に足をつけて

落ち着いて、揺るぎないものにしていかなくちゃ

揺るぎない真っ直ぐなきもちで

日々を過ごしていこうと思う

mmt
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つながり
いつも見えるはずの高層ビル群が霞んで見えない新宿

イルミネーションは雨が落ちた地面に反射する
その見え方はより美しい


晴れている日があって雨が降る日があるように
いい日があって悪い日だってある

だけどそれをどう捉え、どう活かすかできっと変わっていく

大丈夫、大丈夫

そう大丈夫だ。

モノの見え方も考え方も違う

きっと分かり合えることも、分かり合えないこともあるんだ

だけど分かり合う努力をしないこと、自分の考えを相手に伝えないことはしたくない

我慢して捨てる勇気を持った方がいいと言われる

だけど自分には捨てる勇気がないことだってあるんだ

未熟なのかもしれないけど

妥協してただやればいいとは思えない

単純で自分勝手な自分自身
もっともっと考えて進まなきゃいけないのかもしれないけど
思うがままに進むことだって自分に正直なことなんだと思う

孤独に耐えられるなんて自分にはきっとできない
人に会って人と話しをする

本当の強さってきっと優しさなのかもしれないと思う
自分には足らない部分だ

きっとただ納得して都合のいい答えをすることが優しさな訳じゃない
都合がわるくても相手のことを想ってすることが優しさなんだ

本当に未熟で、時々自分自身が嫌になったりするけど
もっともっと自分を好きになれるようにしなきゃなって思う

生きている限り精一杯笑って楽しみたい

楽しむためには色々なことがある

大人になりたいとは思わないけど成長したい

そしてもっともっと楽しみたい




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